愛すべきあなた様


人肌恋しい季節と言うにはまだ少し早いと思うのですが、


それでも無性に逢いたいのです。



そんな日もありますよね？



あなた様

どうかご自愛下さい。


ゆき

あなた様

いかがお過ごしでしょうか。


今朝は早々に冬の匂いが致しました。


音に関することを調べていたら一日が過ぎました。

それにしても美しい、この秋という季節。

冬の黙に繋がると思うと、
気高くもある独特のしじまをより愛おしく感じます。

齢と季節とを重ねているからかもしれません。


あなた様

ご自愛下さい。

ゆき

愛すべきあなた様

今日は

ドライブを歌いました



いい曲書いたなぁと


過去の私に伝えたい

笑

過去の私が今の私を見たら


なんて言うのでしょうね


分かりません


全然。


でも興味あります。


好奇心を持つのはいいことですね。


あなた様


どうぞ、良い夢と、
そして良い目覚めを。


ご自愛下さい。


ゆき

愛すべきあなた様

いかがお過ごしでしょうか。

十月吉日、栃木県は益子へと足を運びました。

目的は、秋桜畑と彼岸花街道、そして鹿島神社へのお参りです。
夏にお見せしました向日葵畑を覚えてらっしゃいますか。
あの一面の向日葵畑が、秋には鮮やか色の秋桜畑へと姿を変えるのです。




この日の天気は曇りでしたが、健やかに風に揺れる秋桜を眺めるには丁度良い気候でした。





この角度から撮影された秋桜画像をよく見掛けますが、やはり美しいですね。
造形や色味から、クラゲやクリオネなどの海の透明生物を思い出すのはわたくしだけかしら。





花と花が絡まっておりましたが、
まるで寄り添っているようだわとロマンチックな想像をしてみました。

薄墨の空は無数のトンボで埋めつくされていて、時折二匹連なって繋がって過ぎて行き、そちらも(人間風に言うと)愛を育んでいるようでした。






わたくしも求愛……されたか否か分かりませんが、スマートフォンをかざしていたらその角にふわりと一匹留まりまして、良かったら指においでと人差し指を空に向けましたら、素直に指先に移動してくれました。

大分長いこと留まってくれていたので、別れが
名残惜しゅうございました。


次はどんなヒトを求め愛すの。トン坊


そんなトン坊への切ない気持ちは未練となり(自分から別れておいて執心が残るのはまぁまぁよくある話)、剃刀(カミソリ)のように細く鋭くこの胸に傷と痛みを残し、足元に滴るその雫は秋桜と違った鮮やかさを湛えた赤となり静かに激しく咲きました。


そうです。


「狐の剃刀」の異名を持つこの花。


まさか益子にこんな“秘境”があっただなんて。






コントラストを上げています。
盛りは過ぎていました。
それでもその“燃え具合”はわたくしの感情を十分に高ぶらせ、瞳のキラキラと口許のニヤニヤが止まらなかったのでございます。

この場所を誰にも知られたくないとすら思ってしまいました。(自分もネットで検索して来たのに)





最後に立ち寄りましたのは鹿島神社。
勝利の神社。

わたくしはこの場所に深い思い出がございます。

拝殿の中で歌わせて頂いたことがあるのです。

それも、その日のためだけに作られた、拝殿に咲いた秋桜畑の中で。

心を込めて作り上げれたステージ。
わたくしはその愛と真心を決して忘れてはいけないのだと、歌い続ける限り、いいえ例え歌がなくとも一人の人間として、決して忘れてはいけないのだと今改めて想うのです。


おみくじの箱の並び、「厄割玉」という文字が目に入りました。

ピンポン玉くらいの大きさの鼠色の固い玉で、小指で差したような穴が空いており、中は空洞になっています。

その穴に厄を吹き込んで、境内に祀られた「勝石」という石にぶつけて割ることで厄を払うというものです。

小銭を入れて、一つ手に掴み、
勝石の前で一礼して狙いを定めて投げつけると、それはそれは気持ち良い程に綺麗に割れました。木端微塵！

益子に来て良かったなとしみじみ思いながら、愛車で帰路につきました。

今度はここからもう少し足を伸ばして茂木町の「鎌倉山」に行きたいです。

その時もまた、あなた様にお手紙綴りますね。

今日は少し長くなってしまいました。


あなた様、ご自愛下さい。

ゆき

愛すべきあなた様。

いかがお過ごしでしょうか。

昨夜は色んなことをやりかけのまま寝てしまいました。

あなた様への手紙は、書き終えていたものの、なんというか机に置いた状態のままにしてしまって、
なかなか寝付けず布団の中で打ち始めたxは、書きかけのまま寝落ちしてしまいました。
今日は早くに家を出なければならなかったので、身支度をしたらすぐに出られるよう荷物の準備もしていたはずなのにそれも中途半端なまま放り出されていて、早朝からバタバタでした。
ここ最近を振り返ると、色々なことが中途半端です。
そう、ここ最近の、モヤモヤした気持ち、
これは中途半端な自分に気付いていながらも、このままでいいやとやり過ごそうとする罪悪感のようなものから来るモヤモヤなのだと思います。
またあなたに気付かせてもらいました。
あなたに宛ててこれを書いているから、
こうして私は自分の弱さを見つめることが出来るのです。
ありがとうございます。


あなた様はどのような日々をお過ごしですか。
いまどこでどのような中でこれをお読みになられているのかしら。

毎日が充実しているのかしら。
仕事に追われているのかしら。
季節を満喫しているのかしら。
睡眠はとれているのかしら。

新しい趣味を見つけたのかしら。
古い友人に会いに行くのかしら。
好きな人が出来たのかしら。
別れに涙してはいないかしら。


あなたが今日もお元気でありますよう、ここから願います。

どうか、ご自愛下さい。

ゆき

愛すべきあなた様

愛しいあなた様

いかがお過ごしでしょうか。

今日はこちらは、朝から雨にございました。

適度な雨音、心地良うございました。

好きな音楽を思い出しながら、
それを徐々に心身に滲ませるよう、
いかに無になれるかに挑みましたが、
リラックスしているつもりが逆に身体が緊張状態にあったように思います😆

そう言えば、リラックスのための謎のMD音源をふと思い出しました。

後程その話を……。


来週は、こちらは暑さが戻って来るようです。
あなた様、ご自愛下さいね。

ご健康を心から願います。

ゆき

愛すべきあなた様。

いかがお過ごしでしょうか。

せきぐちゆきスタッフさんが、スマートフォンを新しく変えたそうです。
使い慣れぬ旨をすぐに連絡下さいましたが、半日もすればあっと言う間に慣れたご様子で次々にチェックのご連絡を下さいました。

若いとか歳だとか、
そういう問題でなく(それも無視出来ぬ要素ではありますが)
大事なのはモチベーションかも！
頼もしいったらありゃしない😆
自身を反省。


どんな場合にも、当たり前、ではない、様々なショチュエーションや、例外等がございます。

考え過ぎると歌が書けなくなりますが、
色々試して、まだまだ色々経験したい。


あなた様、ご自愛下さい。


ゆき

愛すべきあなた様

いかがお過ごしですか。
今日は乾燥を感じる一日でございました。

外壁のひび割れに、充填剤を塗る作業を致しました。

高い位置での作業も必要で、脚立を使いながらの慣れない動作は緊張を強いられましたが、達成感もなかなかのものです。

あるはずの“ヘラ”が見当たらなかったので、段ボールで即席のヘラを作ったりするのも地味に楽しくて。

何よりも、網戸を隔てた向こう側で、愛する可可愛いふくろうがこちらを興味津々に見つめているのですから頑張らずにはいられません。

先日の“100kg移動”の際には見事に腰痛を回避、一部の筋肉痛で済みましたが、さて明日はどうなるか……。
いつになくアクティブなわたくしです。あなた様。


また明日来て下さいね。

どうか、ご自愛下さい。


ゆき

愛すべきあなた様

いかがお過ごしですか。

せきぐちゆきチャンネルに動画を投稿致しました。


ご覧下さったかしら。

お酒の歌がまた一曲出来ました。


今日はどんな一日でしたか？

明日また色々綴ります。
写真の整理もして、あなたに見せたいもの、
ここで少しでも分かち合えますように。

どうか、ご自愛下さい。


ゆき

愛すべきあなた様


いかがお過ごしでしょうか。

ここ最近、失くしたと思っていたものが次々に見つかります。

ほとんどが小さなものです。

数年前に由紀帳でもその行方を憂いたものが、
まさかの場所で見つかったり。


絶賛迷子のこの心も、近いうちに何かを見つけるのかしら。
あなた様。

あなた様のお心がどうか健やかでありますように。

ご自愛下さい。

いつもメッセージを受け取って下さり、
本当にありがとうございます。


ゆき