August 2008
August 29, 2008
夢も特急でお願いします。

寝台特急 カシオペア
ですって。
上野から札幌まで約17時間。
おっっ、宇都宮も止まるんじゃないの。
いいわぁ。乗りたいわぁ。
やっぱスイートに惹かれるわよねぇ。
三面ガラスのワイドな窓から、駆け行く星空を仰げるなんて・・・贅沢の極みじゃないの!!
なになに・・・
天井がドーム型のエレガントなダイニングカー、2階に設けられた見晴らしの良いラウンジカー、夜はとってもムーディーな感じね・・・ディナーメニューも非常に魅力的だわ☆
せめて夢で旅したい。。。
好きな人の写真を枕下に挟むように、
今夜はこのパンフレットを忍ばせて眠りに就こうと思います。
貴方様の、気持ちの良い目覚めを願って・・・
おやすみなさいませ☆
このパンフレットは誰のなんだろう・・・
August 27, 2008
マスオ少年の吃驚( きっきょう)

空が、
すっかり秋に衣替えです。
まさに天高し、秋高し。
なかなか上手に撮れたと思うのですけど、いかがかしら(笑)。
さて。
今日。
ある資料が欲しくて、近所の本屋さんに出掛けました。
出入口は自動ドア。
諸々を購入し終えて、店を出ようと何の警戒もなく出口へと向かって行ったら・・・
なぜか。自動ドアが開かないんです。
でも、私はお目当てのものが購入出来たささやかな喜びで少々小走りになっていて、
あれっ、開かない!!!!っっ・・・・・・
と思った時には、既に小走りの勢いが止められず、
そのままドカッッッッ☆★☆★☆★☆★☆っと自動ドアに激突してしまいました。
もう、まるで、漫画のひとコマを描いたように(笑)。
後ろに人がいたことは勿論恥ずかしかったのですが、何より印象的だったのは、店に入って来ようとした自動ドア越しにいる小学生くらいの男の子!!
マスオさんが「ええっっ!!」って驚くみたいに、全身を縦にビクッ!!っとさせて驚いてました(笑)。というか怯えてました(笑)。
その後数秒もしない内にドアがス〜っと開いて、男の子はとても哀れむような尚且つ怪訝な瞳で私を見つめ、お店の中へと猛ダッシュして行きました。
お〜い、本屋は走っちゃ行けませんよ〜・・・(笑)。
お姉さん、怪しい人じゃありませんよ〜(笑)。
貴方様も秋の夜長のお供に☆本を購入してみてはいかがでございましょう♪♪
くれぐれも、本屋は走っちゃなりませんよ(笑)。
それでは・・・
健やかなる夜を・・・♪♪♪♪
August 25, 2008
恋の秋

秋へとバトンタッチするような気持ちで、(気持ちだけは!!笑)
お届け致しました今宵の「苺通り」・・・☆
テーマは「この夏、ちょっと嬉しかったこと」♪♪
お聴き下さいました貴方様。
メッセージ下さいました貴方様。
スタジオ前へいらして下さいました貴方様・・・
本当に、ありがとうございました!!
そして。
今日は(*^^*)
リスナー様から頂いたエピソードをもとに、
関口が曲を作って生演奏にてお届けする、「月刊うたうた」の日♪♪
「同棲して2年になる彼女が、見知らぬ男性とデイトをしているのを目撃。その日の夜にそれとなく聞いてみるも“友達と食事をしていた”などと嘘を吐かれる…。
証拠をつかんでやろうとその日は見逃したが、ある日家に帰ると、置き手紙一枚残して彼女の荷物が無くなっていた…。」
頂いたエピソードです。
私だったら・・・目撃したその場で飛び出して行っちゃうかなぁ。
いや、待てよ、確実に浮気だという雰囲気を確認して、
「あれ〜??○○くん?!久しぶり〜!!元気だったぁ?!あ…もしかして彼女??あ、ひょっとして奥さん?!初めまして関口と申しますぅ♪♪〇〇さんとは学生時代からの友達でして・・・」
な〜んて入っていくのもイイかもなぁ・・・(*●ω●)
でも・・・実際には・・・その場で足が震えてしまうだろうな。胸の中グツグツさせて、飛びかかってやりたくなる。
それでも、すぐには出て行かない。大人だから。仕事絡みでってこともあるし。
で、も、「雰囲気」を確認・確信したら、きっと出て行っちゃう。ズカズカとじゃなくて背筋をピンと張ってね。実際はがに股かもしれないけれどね(笑)。
悲しいのと悔しいのと裏切られたショックとで、足の裏がビリビリジンジンして、身体が熱く浮いてるように感じる。
悔しい。悲しい。悔しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。
最終的には、悲しいが勝つ。好きだから、やっぱり、大好きだから悲しくて堪りません。
エピソード下さった方は、その場は思いとどまられて、その後の言い訳までもすぐに攻めようとはしない。
・・・なんて殊勝なまでの忍耐。
今朝もニュースで、「最近の日本人には我慢が足りない」と言っていたわ。
こと恋愛に関しては、いつの世も語れぬものかもしれないけれど・・・。
曲は、「恋の秋」。
いかがにございましたでしょう☆
巡り巡って、また暖かな春の季節が訪れることを・・・
心から願うばかりです。
実り多き秋。貴方様のお心も豊かでありますように・・・☆☆☆
August 24, 2008
前向きに悩む姿勢。
季節は秋隣。
貴方様、いかがお過ごしでございますか。
あたくしは、どうしても完成させなければならない作品・楽曲がございまして、
一昨日、やっとオーケイを頂きました。
もがいてもがいて、猫が頭から尻尾の先までブルブルッと全身を震わすように何度も何度も身心を揺らして、
ですからその一昨日に「よし、これで行こう。」と言われた時は、嬉しくて嬉しくてこれまた笑みを隠せず身体をブルッとさせてしまいました。
まだ、諸々で完全に茨が取り除けたワケではないけれど、
「よし、これで行こう。」
この言葉に、強大なるパワーを頂いたことは確かです☆前向きに悩めるようになりました。
以前も申しましたが、言葉は魔法ですね。
魔法にかけられた心は「想い」を生み出し、その想いは力になって行動を呼び起こし、行動することで流れが作り出されて行く。
何の意味も持たないように感じられた、ただ悶え塞ぎ込んで居ただけのいつしかの日々が、例え本当に無意味であったとしても、とても愛おしい時間に思えて来る。
自分を信じる力に繋がって行く。
全ての「時」に、それを生きられることに、今この有り難い環境に、あなたに、心から感謝を致します。
勿論、全ては「歌」にてお返しして参ります♪♪
さて☆
オリンピックも終わって・・・
大分涼しくなって参りました。
季節が、やさしくて悲しい瞳をしています。
その瞳で、もっともっと私を見つめて欲しいです。
そんな季節の変わり目、どうぞ御身体大切になさって下さいね。
夏の疲れも出始める頃でしょうし・・・無理は禁物です☆
あ。
9月の5日は東京・高田馬場にてライブがございます♪♪
夏の疲れを、関口が、ぜぇ〜〜〜んぶ吸い取っちゃいますからね♪♪
是非是非!!遊びにいらして下さいませ♪♪(o^-^o)
今日は・・・久々に熱燗にしようかしら♪♪(笑)

August 18, 2008
不思議不思議〜☆
今宵、「苺通り」をお聴き下さいました貴方様、
メッセージ下さいました貴方様、
スタジオ前へいらして下さいました貴方様・・・
本当に、ありがとうございました!!
本日のテーマは「不思議体験」・・・☆★☆★
番組も、ちょっぴりミステリアス?!にお届け致しました(笑)。
御紹介出来なかったメッセージも番組終了後、興奮しながら大切大切に拝見させて頂きました♪♪
予知夢?!と思わず震えてしまうような不思議体験から、御酒が見せた「気が付いたら、何故かいるはずもない場所に居た・・・」などのキツネにつままれた様な恐怖体験まで(笑)、本当に沢山のエピソードを頂きました♪♪
「好きな人の夢を見たその日・・・相手も自分の夢を見ていた!!」など、運命を感じるエピソードには当人並に心燃えておりましたよ(笑)。
そして、亡くなった方からの心やさしい魂のメッセージ・・・
胸にじぃんと来るものがございました。
やさしい気持ちを、ありがとうございます(o^-^o)
貴方様は「不思議体験」・・・なさったことございますか??
そこには案外・・・大切なメッセージが含まれているのかもしれませんよね☆
心の幅をきかせて、しっかりとキャッチしたいものです♪♪
因みに私も、不思議な写真、一枚持ってます。
ここでは・・・お見せ出来ないけれど・・・。

August 17, 2008
二人の未来に☆

関口由紀です(o^-^o)
本日は埼玉にて、「埼スタ夕涼みフェスタ」に出演させて頂きました☆
雨の中いらして下さいました貴方様、
関口由紀を聴いて下さいました貴方様、
本当に…ありがとうございました!!
☆☆☆m(__)m☆☆☆
ビアガーデンなどもある野外ステージだったのですが、
イベント開始時は雨がちらりちらり・・・。
雨女関口、やっちゃったかしら〜(;θωθ)と
ほんのり罪悪感を感じておりましたが(笑)、どうにか持ち堪えてくれました。
お陰でとても涼しくて、肌で感じる空気はまさに秋☆
(ああ・・・やだわ・・・、強敵冬魔人がジワリジワリと近付いて来る・・・(笑)。)
曇り空にはございましたが、貴方様のお心に、少しでも晴れの陽光をお届けすることが出来ましたかしら♪♪
駆けつけて下さいました貴方様、
足を止めて下さいました貴方様、
本当にありがとうございました!!
勿論♪♪今、由紀帳をご覧下さっている貴方様♪♪
今日も由紀帳を開いて下すってありがとうございます(o^-^o)
今日はステージ横で美味しそうなビールが売られていたというのに・・・
一滴も飲んで来られませんでした(笑)。
なので・・・今から頂きますっ(笑)!!
貴方様と私の、これからの未来に・・・乾杯っっ♪♪(笑)

August 15, 2008
有終の美

昨日の、朝方5時の「美人」の姿。
朝の光を浴び、まるで魂が抜け出たかのように、下を向いてうなだれてはいるのだけれど・・・
その姿は何とも清々しい。
やりきった。
咲ききった。
悔いはないの。
そう、微かに微笑んでいるようで、
私の口からも「お疲れさま」と言う言葉が、自然とこぼれて参りました。
一緒に見守って下すった貴方様。
本当にありがとうございます。
そして、月下美人様。
あなたの生き様と比類なき美しさ、しっかりと心に焼き付けました。
と言いたいところですが、あまりにも興奮状態が続き、女神が現れたその瞬間からは我をも忘れ恍惚と時に身を委ねていたがため、
今は心にそれを確認することが出来ません。
胸がポカンとしてて。
あなたに出会ったことすら、まるで一夜の夢のよう。
時が見せた幻のよう。
ただ、私も、あなたの様に今を精一杯に生きられたらと思う。
弱虫の殻を脱ぎ捨てたい。
怖がりの壁を打ち壊したい。
逃げたくない。負けたくない。
後悔だけはしたくない。
ああ、あなたの眩しい白が、胸の奥に甦って来ました。
堂々たる出で立ち、神々しく放つ輝きと香りが、やはり心に焼き付いていました。
ありがとう。
来年も、きっときっと会えますように。
その時は私も、
きっと
きっと
もっと
もっと。。。。。。