November 2006

November 30, 2006

絶対全身全霊主義

暖かいお祝いのお言葉に、
感激で胸一杯でございます。

本当に、ありがとうございます。

お父様、お母様、家族、友、
支えて下さるスタッフの方々、
そして、貴方様。

こうして私が歌を歌うことが出来るのは、
皆様の「愛」に支えられていることに他なりません。

「いのち」の温もりに、心から…
感謝の念申し上げます。

これからも関口由紀は、「全身全霊」です。


さてさてそんなお日和の今日は、
次の作品に関する打ち合わせがございます♪♪♪

只今電車に揺られております。

今日は美味しいお酒が呑めるかなぁ〜・・・(笑)


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November 28, 2006

モォ〜〜〜〜〜

漫画「讃美愛の歌」
もう御覧頂けましたでしょうか。

絵が本っっ当に綺麗でとても見やすく、
最終話では、私もかなり胸がキュンキュン致しました☆

まだ御覧になっていない貴方様、
是非、その胸キュンキュンさせてみて下さい(笑)!!


そういえば私も幼い頃よく・・・「漫画」を書いておりました。
恋愛ものから4コマギャグ(←何のひねりもない、実につまらない話。・・・じゃぁ、ギャグじゃないじゃん・・・)、
サスペンスやメルヘンものも書いたり致しました。
これらが曲を作るということに繋がり、
大いに役立っているわけでございます。

物語が曲へ。

曲が物語へ。


アルバム「真実」収録の「丑の刻に」―
この楽曲も、もとは物語から生まれたものです。

中学生の頃、自分が作ったお話の「主題歌」として「丑の刻に」の原曲を書き、
16歳になって、メロディはその儘に、
改めて書き直したのでございます。

ひとりの少女が、抜け出せずにいた「幸せまがい」の悲惨な日々から意を決して飛び出し、
強く生きて行かねばならぬ、その姿を映した物語として。


「未来は私のものよ」


この「台詞」、大のお気に入りです♪♪


ではでは「丑の刻に」ということで、
こんな絵を書いてみました♪♪♪

はいっ
モォ〜〜〜〜〜

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November 27, 2006

三日坊主☆

16d51fd9.jpgさて本日の「苺通り」、
第5弾「うたうた」ソングは、
キーワード:三日坊主より
「三日坊主〜明日を信じて〜」
お届け致しました!!

初の(?)まったりソング、いかがでしたでしょう♪♪♪


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第5弾!!!!!

コタツに入って、キムチ鍋と御酒を贅沢に味わいたい今日この頃、
皆様いかがお過ごしでございましょうか。

本日の「関口由紀の苺通り十文字」は、
月刊「うたうた」の日でございます♪♪♪

「雷蜻蛉〜大嫌い、夏〜」
「人生九十九折り」
「素敵な二人へ」
「宇都宮駅6番線」

に、続く、第5弾!!!!!

今回も必聴ですよ〜♪♪♪

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November 24, 2006

体当たりだよ関口由紀

ba0397a5.jpg早くも、2007年版の手帳を使い始めました。

もちろん色は赤。
手帳は毎年、赤い色と決めております。
理由は単純。赤い色が好きだから。

情熱の赤。 情念の黒。

黒も好きだけど、「赤い手帳」って、なんとな〜く響きが女の子らしく感じるものですから。
(…私まだまだ女の子。笑)
手帳=日記帳=交換日記
というようなイメージかしら。
交換日記、私が小学生の頃、女の子たちの間で一時期流行ったものでございますから。
私も誘って頂いたにも関わらず、
よく平気で「交換」の流れを止めておりました(笑)。


そうそう、こんなこともありました。



4〜5人で始めた交換日記。

いつものように私に順番が回って来たのですが、
例によってしばらく止めてしまっていたのです。(…だったらやめりゃいいのに…)

それから約一週間。
コタツに入って蜜柑のシブを取りながら、ふと。
あ、やば。日記書かなくちゃ。
今日は部活なかったし。そろそろ書きますかね。
ええっと、日記日記…


あれ?何処へやったっけ?

あれ?

あれあれあれ???


ちょっと、待ってよ、


日記が…ない!!!!


ランドセルをひっくり返しても、
机の引き出しを隈なく探しても、
コタツの中にもベットの下にも
何処にも何処にも見当たらない。

翌日、日記を渡された日から、
使ったと思われる教室をぜ〜んぶ回って大捜索。
もちろん部室も体育館も。

それでも一向に見つからない。

(やばい…。こういうのって、かなりやばいよなぁ…
私、なんて駄目な子なのさ…
スパイには到底なれそうもないわ…。)

ここは正直に言うしかない。

体当たりだよ関口由紀。


昼休みも半分が過ぎた頃、とりあえず、
次に日記を渡すはずだった子のクラスへ向かう。

嗚呼、今日は、やけに廊下が広い。

すると。

「あ、せっちゃん(←私のこと)。探してたの。
はい、これ♪♪」


?????


日記。


私の前の順番の子が、失くしたはずの日記を、笑顔で差し出して来たのです。

あれぇ? 何でぇ?

…。


あっっ



そうだ!!思い出した!!!
私、前回日記を受け取った時、
忘れちゃいかんとその日のうちに書いて、
その日のうちに次の子に渡しちゃったんだ!!

そう!!そう!!そう!!
そうなのよ!!

あぁ、もう、本っっ当に良かったわぁ(涙)☆☆☆☆☆


…ほっとした勢いの儘、事のあらましをその子に話し、二人揃って午後の廊下で大笑い。
不安と緊張の渦は、あっという間に安堵の粒へと変わりましたとさ。

(よくよく考えると大した話じゃないのに、こんなにスペース使ってしまったよ…
でも本当、あれがおそらく人生最初の「焦り」だったでしょう…)

日記はいつの間にか途絶えてしまいましたが、
(私が途絶えさせた可能性、大。笑)
些細なことでもいちいち楽しく盛り上げて書いてみたり、とっても楽しかった。

ま、この「しだらなさ」が、今でも悩みの種ではございますけれどもね…。

今は「交換日記」ではなく、「交換メール」なのかな。
あ、メール自体が交換するものなのか(笑)。

そんなワケで(どんなわけさ)、2007年も関口由紀は、
漆黒の情熱を持って、体当たりで歌って参ります。


…って早過ぎっ!

鬼に笑われるっ☆

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November 22, 2006

いい汗かいたっ☆

11f464c5.jpgさてさて昨日は、
久〜しぶりに「苺通り」へお客様を迎えての収録!!
アルバム「小唄婦人」をリリースされた、
柴草玲さんが遊びにいらして下さいました♪♪

自分がゲストになる時は、ウキウキな緊張感が心地良いのですが、
こちらがお招きするとなると、「ザ・緊張」という感じで、やたら汗が出る。
なんてったって出だしで噛んだ(笑)!!

そんな関口にも関わらず、
木洩れ日のような歌声と、
実に麗しく独特な世界を持つ柴草玲さんは、
とてもやさしくやわらかく…接して下さいました☆

こちらがゲストになってしまったかのような一幕もありつつ(笑)、収録は無事終了。
手に汗がまるでラメのように輝いていた私に柴草玲さんは、
「楽しかったです〜(^^)」
と、言って下さいました。
うううう嬉しいーー☆

終了後打ち合わせのテーブルで、お茶を頂きながら談笑。
次第に音楽の話になり、
「あぁもう!これが収録だったら良かったのに!」
と思う程、盛り上がった会話にございました(笑)。

柴草玲さん、本当にありがとうございましたm(__)m

「20世紀バレエ団を観た帰り」
「だれだっけ」

…やっぱりひとつに選べませんっ(笑)!

放送は再来週の予定です。
是非ともお楽しみに♪♪♪

「苺通り」来週は、小唄ならぬ「月刊うたうた」の日!!
どんな曲が出来るかな♪♪♪

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今日は。

19、20、21、と、
地元でお仕事させて頂きました♪♪♪


本日は「苺通り」に、何と!!

柴草 玲さんをゲストにお招きしての収録☆

並々ならぬ緊張に汗、だくだくだく……
時成りに唯唯諾諾じゃぁ、済まされないって?!

と、そんなこともなく、やさしくやらわかく、接して頂きました☆

詳細は…即!!後ほど!!


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November 20, 2006

名前、その魅力。

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大谷街道、姿川、宇都宮線、松ヶ峰、
桜通り十文字、ぶたさん公園、男体山…

実に魅力的な響きを持つそれらの地名は、
様々なドラマを姿形無く、時に鮮明に魅せてくれ、
掛け替えのない宝―曲―を、私に与えてくれました。

昨日は地元でのインストアライブ。

たま〜にお買い物にも行ったりする場所なので、ドキドキ嬉しくも、何処か面映ゆい感じも致しました(笑)。

「孤独と愛」から5曲程、そして「苺通り」で人気沸騰中(?!)の「若葉みどり色」等を歌わせて頂きました♪♪

関口を聴いて下さった貴方様、
暖かい拍手を下さった貴方様、
本当にありがとうございました。

第二回目のネットライブは、この宇都宮でのライブの模様を、「関口由紀と地元町」な感じで御覧頂けることと思います。
特典映像(?)として「雨々・桜通り十文字ツアー」も組み込まれる予定でございますので(笑)、もう暫くお待ちを♪♪

そして最後に「ギンセイ」さんで、記念撮影パチリ☆
とってもとっても、胸暖かい一日でした。
笑顔が素敵っ♪♪♪

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と、思いきや!!!

なんとも冷汗な一瞬があったんでございますよ!!!

桜通り十文字での撮影を終え、会場に向かうスタッフさん含め4人の乗る車は、休日の渋滞につかまりました。
「混んでるねぇ。」
「ま、普通に間に合うでしょ。」
「いや今日は寒いねぇ。」

そんな風にのんびりな雰囲気の中、突然…


ドンっっっ!!!


(えっ?!なにっ?!パンク?!?!)


おっきな音。
そして車に何やらおかしな衝撃が。

なんと… 渋滞で止まっていた私たちの車に、
後から走って来たバイクが衝突してしまったようなのです。

こりゃ大変。

私は車から出ずに待機。
スタッフさんは携帯電話で神妙な面持ちでやりとり。

渋滞の中タクシーがようやく到着。
運転していたスタッフさんは仕方なく現場に残り、他3名でキーボードやら録音機材やらを持ってタクシーに乗り込む。

リハもセッティングもこれからで、16時スタートの時間が迫る中、
運転手さんが抜け道を使ってくれてもなかなか現場に辿り着けない…

仕方なく降りて、荷物担いで歩いて移動!!

いやいや御陰様でなんとかギリギリ、
無事、辿り着きました〜〜〜〜〜☆★☆★

誰も怪我がなかったことが不幸中の幸い、
私も御覧頂いた通り、ピンピンでございます☆

現場に残ったスタッフさんも無事到着し、
ハツラツと!!ライブをお届けすることが出来ましたとさm(__)m
♪♪♪…

ひき付けたの、誰?!?!(笑)


さて…

此処、其処、彼処と私の歌には様々な地名が登場致します。

「何故、地名を使うのですか?」
そう聞かれることも、しばしばございます。

それは…うーん、何ていうか…

「愛してる」とか「さみだれ」とか、「さよなら」とか「キラキラ」とか、
言葉が言葉であるように、その地名は、大切な「名前」であると同時に私にとって魅力的な「言の葉」になるんです。

私の胸に、ぴしゃりと来る美しい言の葉はどうしても使いたくなるし、もちろん其処には歴史や沢山の人が暮らす想いや誇りがあるから、大事に大事に、より大事に紡いで行く。

先にも述べましたが、「名前」ですからね。
私もいま沢山の方に「関口由紀」という名前を知って頂き呼んで頂き、その度に、愛情持って命名されたこの名前を愛おしく、有り難く感じております。
曲もタイトルはとっても重要。
子供に名前をつける…大袈裟かもしれないけれど、そんな感覚かもしれません。



…様々な想いを込めてつけられた、大切な大切な「名前」。
貴方はどんな、素敵な名前をお持ちなのでしょう。
貴方の町にはどんな、美美しい名前があるのでしょう。

きっとこれからも私、「名」にはお世話になることと思います。
いつか、貴方の町にもお邪魔させて下さいね(^^)
既に、海外輸入(?)の楽曲もありますし(笑)。
そんなワケで… 世界各国、よろしくどうぞっ!!
ナイルの流れは止まりません。


ちなみに…

幼き頃「せきぐち」の「せ」を取って、
「せっちん」と呼ばれていた頃がありました。

いま思うと… かわや…

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November 19, 2006

うつのみや!!!!!

宇都宮生まれの宇都宮育ち、現役宮っ子の私でございますが、今日は!!!!!
久々に地元にてライブ、歌わせて頂きました♪♪♪

やっぱり永住、宇都宮(笑)。
やめられませんな栃木っ子!!


今日のために雨の中いらして下さった方、
遠くから遥々いらして下さった方、
たまたま通りがかり立ち止まって下さった方、
本当に、ありがとうございましたm(__)m

まずは、心からの、御礼を…☆★☆★☆★☆

追伸:エスカレーターでの登場も、なかなか粋な演出でしょう??(笑)


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November 17, 2006

コルコルコルコル

肩が凝る。

コルコルコルコル。

もう、なんだってこんなに。

小学生の頃ぐらいから、やけに「凝り」を感じ始めまして。
姿勢が悪い方ではない、とは思っているんですけどもね。

確かに曲作りの最中なんかは、鉛筆を持ったまま石像のように固まっていることもございますが、集中力がそうそう続かない質なので、すぐにぐで〜〜んとなっちゃう(笑)。

そうそう、

曲作りの過程で、物凄くドキドキする瞬間があるのです。

仕上げの最後の一束(ひとたば)←※小節数で言うと、8〜16小節くらいかしら、私の中で勝手にそう呼んでいるんです(笑)。
を、大学ノートに一気に書き上げるその時、
息もつけない程ドキドキするんです。

頭と心に繰り広げられた何らかの正体が、
文字に言の葉に、目に見えるものになるということに、
恐らくとても興奮する。
「あぁ〜、生まれたっ!!」 みたいな(笑)。

あとは鍵盤でスケッチを描いて、練り直して編曲をして…
皆の手を借りじっくり育てながら、世に送り出す。
我が子よ、未来に羽撃け!!、と。
感動!!!☆★☆★☆★


そんなワケで(?)曲を作り終えた後は、
やはり肩もガチガチなんでございますね。
(「ぐで〜〜ん」のくせに。)

しかし肩凝りの御陰で「マッサージ」の素晴らしさを覚えることが出来たのは、紛れもない事実。
普通の整体マッサージ。お酒と漫画の次に好きかも(笑)。
近所のアットホームな雰囲気のお店にたまに行くんですけどもね、働いてる奥様方が、それはもう天使様に見えますよ。
考えただけで… ふぅ〜〜…

とは言っても、そうそう行けるわけではございません。
ストレッチなども教えて頂き実践はしているのですが、なかなか「コリコリ」とれません。
やはり病は気から、上手にリラックスをして行くのが大切かしら。

大分、心は柔らかいと思うのだけれどなぁ…。


打倒、コリコリ★ 解消法募集中(笑)。

bukurox at 11:42|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!
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