こんにちは。

相変わらず、出掛け間際が嵐の如く激しい慌ただしさの、由紀・関口です。
何が楽しくてこんなに慌てているんだろう。。。
寧ろこの「ギリギリ」の「スリル」を、無意識に楽しんでいるような気さえして来たわ。。。
ふふ。。。
今ひとり電車の中でニヤけちゃいましたよ。。。


今日は「腕時計」を忘れました。
ないと困るというワケではございませんが。
今いちばんお気に入りの細い腕時計。
今日の服装のコーディネート上、あって欲しかったなぁ…、と。
テーブルに置きっぱなしだなぁ…、と。


腕時計と言えば。


少し前の由紀帳で、
ショーウィンドウに映る自分を見て、「あ、私、大人だ」と不意に思ったのよ〜、
などと書かせて頂きましたが、
大人になる過程で何度かございますよね。
そんなような瞬間。
あ、自分少し大人になったかな、と思う瞬間。
(由紀帳でのあれは、かなり極端な感覚だったけれど(笑)。
一縷一抹のさみしさをも感じたというか(笑)。)

初めてひとりで電車に乗った時、
初めて化粧をした時、
初めてひとりで外食した時、
車の免許を取った時、
テレビに映る「アイドル」や「トレンド」なひとたちが、ほとんど自分より歳下だと気付いたとき・・・(笑)、

色々ございますよね。

私が初めて自分を「あ、大人っぽい！！」と感じたのは、
初めて「腕時計」を付けた時でした。

小学校に上がる前の頃。
オトナのオの字もかじれぬ頃。
家族で行ったディズニーランドでアトラクション待ちをしている時、
母が付けていた腕時計を、どうしても自分も付けてみたくなって。
せがんで貸してもらって、その腕時計をつけた瞬間。
自分の腕が、物凄〜く大人に見えたのです。
大人の女になったような気がしたのです。
革のベルトの腕時計。
不思議とあの瞬間は、今でも忘れられません。
待っていたアトラクションが「カリブの海賊」であったことも忘れられません(笑)。
しかしあれから、私はほとんど腕時計をしたことがございません。
何故かしら。
「あたいは時間でも何でも、縛られるのが大嫌いなのさっ！！」的な？？(笑)
ここ最近で、まだまだ青くはございますが「ちょっぴり本物の大人の女」になったということで、
腕時計、復活です。

(それに致しましても、
「ディズニーランドで母の腕時計を付けてちょっぴりオトナになれたと胸ときめかせ瞳輝く少女」・・・
何て夢あるエピソードでございましょう(笑)。)

以前も申しましたし、おっしゃっても頂きましたが、
歳を重ねるのは本当に素敵なことですね。
大人はいいもんですね。

だって、大人にならないと・・・


お酒は飲めないんだもぉぉ〜〜〜ん♪♪♪(笑)



マダマダ オコチャマネ・・・笑(θεθ*)